Outdoor Life Magazine BE-PAL 創刊第2号
今も頑張っているアウトドアマガジン BE-PAL ビーパルの創刊第2号の紹介です。というかバインダーが出てきたよ。
こんなのまたことありますか? 私も2つしか持ってない。ビーパルは100号まで買い続けたんですが2年分、月刊誌24冊分しか持ってないんだよね。
創刊号は買い損ねた。いや、お店には買いに行ったし(今と違ってネットでの購入なんてなかったんだよ)実際の創刊号も手にしたのですがたまたまその本が破けていたので別のお店に買いに行ったらそこでは売り切れていて 元のお店に戻って破けたものを我慢して買おうとしたらすでに売り切れていたという物語。
克明に覚えている。今でも悔しい。
セクシー~~~!!! な表紙が時代を感じさせますね。今だと アウトか? 表情が見えないってのが今でも斬新。
Outdoor Life Magazine BE-PAL
創刊第2号 250円。250円? 今は500円くらいですかね。250円でも少ないお小遣いに頼っていたころです大金でしたね。
中身はこんな感じ。
自然と友達になろう。完全に初心者向け、入門者向けの雑誌。今の当たり前なアウトドアブームの火付け役だったのかもしれませんね。
こんな服装の紹介も。まずは形からということでしょう。
今はSUVというのですか当時ではRVと呼ばれていたアウトドア向けの自動車の特集もやってます。
コレは 懐かしい。2代目のジムニーが紹介されてます。
今でも人気のジムニーハードメタルドアの自由っぷりが懐かしい。 コレの実車、マジて近所の修理工場に展示されてますよ。 シンプルでかっこいいんよ。
NASAからから生まれた新素材、ってのは当時とってもはやったよね。ケプラーとか今でも身近に存在します。
車の広告も懐かしい。この懐かしいランクルは今も現役で海外の戦場を走ってるらしいぞ。この時代が日本のモノづくりの黄金期だったのかも。
オマケ。
センスいいよね。